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詳細賭心ガリレオ ~兆候推論~ はじめに 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラント毎のコメントEUSTベース プラントA(EUSTベース前、城壁外の小川の桟橋上) プラントB(城壁迂回路の高台上) プラントC(市街地中央、増水水路の桟橋下) プラントD(城内侵入リフト南) プラントE(GRFベース前、城正門前) GRFベース 西側・EUST戦術 東側・GRF戦術 はじめに 新人女性刑事は再び難事件に遭遇する。 地元の人間なら誰しも知る水門の定刻解放...にも関わらず、桟橋下のCプラントで溺死体が発見される。 警察は単なる事故として処理する段取りを取っていたが、女性刑事は聞き込みで得た情報に違和感を感じた。 『その時間帯、幾筋の緑色の光が見えた』 帝○大学理工学部物理学科准教授、その男はひどく変わり者で、仲間内からは「ガリレオ」と渾名される人物であるが、 その人並み外れた物理学の知識、洞察力、何よりもその貪欲な知識欲により、数々の事件を解決した男である。 彼は彼女のその情報を耳にし、学会の発表をよそにその事件の真相を追うのだった。 概要 空にエイオース、彼方にニュード結晶がそびえる城塞都市……臨海部の城と城下町、港をモチーフにしたMAP。 山の上の城塞、水路を利用した進攻、空に見える巨大な構造物(ザックトレーガー)と、どうにもお髭のガンダムを想起させるMAPである。 全体的なイメージは市街地のマイナーチェンジ版と断言して良いだろう。 さらに突っ込んでいえば、B〜Dプラぐらいの市街部をマップ全体に広げたような印象。 ちなみに崖をちょっと降りると即大破。初めての人は注意。 港(マップ西)からEUSTベース、Aプラントを含む湾岸部、 B~Dプラントを含む城下町と水路を含む市街地部、 そしてEプラントと城を改築して作られたGRFベース、 その3エリアを高さ推定80m近い城壁によって区切られている。\たかい/ この城壁の為に、マップは大きくS字に蛇行しており、プラントA-B間、プラントD-E間をマーカー表示に従って真っ直ぐ進もうとすると、城壁に突き当たる。 ただしこの城壁には通り道が存在するため、そこの警戒が防衛上大事なポイントとなる。 また、城壁の上に乗るリフトも存在する。ボンバーや砂以外は殆ど使わないとは思うが…… 全体的に小高い建物が乱立し、入り組んでおり、地上を走るには見通しが悪い。 しかし、市街地エリアはひとたび屋根の上に乗れば、プラントB〜Dを一望できるクリアな視界が確保できる。 ……すなわち、スナイパーの楽園である。ここで輝かねば何時輝くのか! 狙撃スキルをこのマップで鍛えよう。 センサーは壊されづらいものの、マップの横幅が広く入り組んでいるため、スネークも割合容易。 片手間の巡視だけではロックオンできぬまま振り切られてしまうこともあるため、相手のルート予測は必須である。 なお、どっちの陣営が建てたのか、壊せる防壁が各所にある。障害物にはなるが使い捨て気分で。 また、市街地の水路は一時的に増水する。鐘の音と共に、とマップ説明にはあるが……水路の中にいたり、Dプラの教会近くにいると聞こえるものの、そうじゃなきゃ、全く聞こえない。 基本、残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)に10秒程かけて水位下降する模様。 水路は公式サイトによると生活用水路とのことだが、ニュード汚染を考えると元生活用水路なんだろう。だったら常に満水でよくねと思わなくもない。 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。詳細は後述。 リペアポッド 8ヵ所。各ベース内に3ヵ所。 プラントB、Dに1ヶ所ずつ。 カタパルト EUSTベース内に3ヵ所。GRFベース内に2ヵ所。 EUSTのベース内カタパルトの着地点から、プラントBへアクセスするものが1つずつ2ヵ所。 更にマップ南からプラントA-B間の城壁に向けたものが1ヵ所。主にGRFの凸屋が使う……ってダメじゃん! リフト たくさん。訳わからんので、プラント解説で。 自動砲台 EUSTベースに7個。うち、コアに向いてるのが5つ。 GRFベースに5個。うち、コアに向いてるのが3つ……え、何この格差。 レーダー施設 2ヵ所。EUSTはベース後方。GRFはベースの比較的後方。 ガン・ターレット EUSTベース内に1基、 Aプラ近くの給水塔上に1基、 GRFベース前の丘に2基 わふーポート、リペアポート なし。城下町に入って来れないのだろう。 戦術 各プラントは割合平坦な場所にあるが、占拠範囲内に障害物が多い。 そのため、防衛陣の死角からの占拠がしやすいと同時に、ボンバーマンの仕掛けには警戒したい。 基本的にはCプラントを保持している方が『城壁を迂回する』『城壁の下の通り道を抜ける』の2つの凸ルートを確保できる。 時間とともに有利に傾いてゆく傾向にあるため、Cプラントの確保は優先したい。 ……が、一つの奇襲が通ると、プラント間を結ぶカタパルトがない為、奪回するのに手間がかかりゴッソリ優劣が変わることも。 また、ウーハイ産業港の逆に、GRFの城砦をEUSTが攻める、という配置の為、マップが非対称になっているのが特徴。 EUST側はA→Bへのカタパルトがあるが、ベース正門のバリケードは無し。 GRF側はカタパルトがないものの、ベース正門に破壊可能バリケードが存在。 これらのメリットからEUST側はバリケードを突破する重装備が、GRF側は世界を縮める軽装備が求められている。 自身の機体傾向から、600秒の試合時間の仕事の見通し作りも重要であるといえよう。 総じて、戦術、戦略、個人の奮闘がじわじわと効いてくるマップとなっている。 なお、牛マンがtwitterで紹介した動画はこれ → ニコニコ動画【ボーダーブレイク】コア凸ルートまとめ【城塞都市バレリオA】 残念ながら、多数の「名人様」が降臨なさっておられるので、投コメだけを見たい時は「匿名(184)コメントを表示」からチェックを外すことを推奨します プラント毎のコメント +... ~一秒を感じ取れること~ ~命を大切にすること~ ~女神に愛されること~ 古代から受け継いだ♪ 進化に煌めくメカでDive!♪ 膨張し続ける戦線の海泳いで〜♪ 凸の影忘れても♪ やってくる仇を信じて♪ 燃え盛る炎のAngel We ll face the risk of our Points ♪ (Sight of night I chear to embrace a magic ♪) レーダーに映った♪ 敵の 動きも 味方さえも♪ FAKEに過ぎないけど♪ (Sight of night I chear to embrace a magic ♪) ひとつだけの未来を♪ 求めるのさ♪ ( 電) ちん○この世界の為に~♪ (; 電) サーセン、空耳歌いたかっただけです。 EUSTベース GRFベースに比べると、とても防御が甘い。 いつもはシュワシュワなり小屋に乗るなりしないと越えられないベース壁。 しかし今回は壁の目の前が高台になっているのでジャンプするだけでどこからでも乗り越えられ。 その上何故か北側の防御はバリケード任せ。 一応入り口付近にもバリケードが二枚あるが、あくまで一応である。むしろ邪魔なぐらいかもしれない。 誰だこのベース作った奴! 出てこい!!ブラストに括りつけて打ち出してやる!! EUSTとしては、後方どちらのカタパルトから飛んでも、着地点付近にプラB行きカタパルトがある。便利。 もちろん、北側から飛んでプラントAを無視して、地下道かリフトを通って、城壁からマップ北岸にすり抜けて、一路、プラE奇襲をするのもいい。 南側カタパルトは、最高点付近でマップ南の塔に登れるので、プラBから南端をベースに走り抜ける凸屋や、プラAを橋の上から占拠しようとしているGRFを撃ち抜いてもいい。 攻めるGRFとしては、防壁に守られた北側ルートか、池に守られた南側壁越えルートか選択。 北側ルートはガンタレの前を凸ることになる。また、更にベースの北に回ると、防壁の隙間からレーダーを狙い撃てる。距離があるので武器を選ぶ必要はあるが。 もちろん防壁を壊せば楽にレーダーを破壊出来る。Aプラントからは死角なので狙ってみる価値はあるかもしれない。 防壁をぶっ壊した直後に飛んでくる自動砲台がトラウマです。 南側ルートは、リフトもあるけど、ブースター残量があるなら、飛びこしちまえ。 どっちにしても、ベース入口からコアまでが遠い。凸頑張れ。防衛も頑張れ。(採掘島ほどではないけど) プラントA(EUSTベース前、城壁外の小川の桟橋上) EUSTの最終防衛ライン。カタパルトの最初の着地地点。 桟橋上は平坦だが、下部には川があり、そこの下で占拠することも可能。 入り組んでいるため、奇襲が通ると思いのほか維持されたり返り討ちに遭うことも。死守したい。 GRFとしては、起死回生を狙うならここ。 EUST側がプラBの防衛戦に集中してると、城壁の地下からプラAへ奇襲できたりする。 プラントB(城壁迂回路の高台上) EUSTの前線拠点。 地上からは建物の陰から、地下は水路から占拠できる。 地下はデコボコしてるので、ブースト切れで立ち往生しないように。あと、マインとボムには最警戒を。 EUSTは、ここからプラC攻略、あるいはプラCを横目にプラDへ侵攻、または、プラEへスネーク。 プレッシャーを掛け続けて、城壁地下ルートからプラAに抜ける不届き者を出さないこと。 また、ここを奪われるとGRFは凸が仕掛け放題になる上に奪還も難しい。 プラントの価値としてはほぼAプラントに等しい。 GRFは、ここを取ったら城壁の地下ルートでプラAに向かうか、城壁を迂回してプラA or 南端をベースへスネーク。 但し、プラAからリフトで城壁を越えて、プラC・プラEに向かう奇襲兵をぜっっったいに見落とさないこと。 プラントC(市街地中央、増水水路の桟橋下) 激戦区。橋の防壁の内側、あるいは、桟橋下からも占拠できる。 ただし増水している場合は橋の下からの占拠は不可能。 橋の下で占拠する場合は、敵だけではなく増水にも警戒を怠らない事。 老練「警戒を怠った結果がこれだ! ガハハハハ! 自機損壊 -3pt 」 橋の上からは戦域を見渡しやすく、リフトで城壁越えを謀る連中がよく見える。 EUSTはここを確保したら、プラD・プラEへプレッシャーを掛けながら、減水時の水路を走り抜けて城門への攻撃開始。 プラDへは教会の階段を登るか、リフトで水路を登るか。防衛ラインとの衝突は激しい。 プラEに向かう途中、プラEの南西側が城壁が通れるようになっている。おじゃましまーす。 GRFは……おそらく、開幕時は移動距離の関係で占拠できるのはGRFだろうが、プラEへの奇襲を警戒しながら、プラBへ攻撃を掛ける。 実はCーB間はCーD間よりリスポン距離や障害物の関係で仕掛け易い。 開幕EUSTのC奪取を妨害しつつ数機でBや凸を試すと大きな戦果を得られる事がある。 橋の上に二枚ほど防壁があるが開幕の榴弾で大抵壊れるので存在感が薄い。 公式で説明されていないが、実は敵陣側にリスポンするプラントである。 プラントD(城内侵入リフト南) GRFの最終防衛ライン、その1。 無駄に残った建物の残骸が障害物になるし、建物の階段や、一段下のリフト付近からも占拠できる。 障害物が絶妙で格闘戦になりやすい。 GRFとしては、プラC確保の足場に。 ただ、階段を下りて水路まで降りる、屋根を登って橋の上に向かう……どっちにしても、プラCから出撃したEUSTと激突することになる。 ちなみに右側リフト、中央のバリケードつき城門と、有力な凸コースが二つも手に入る。 EUSTにとってのBプラントと同じくベース前並みに重要なプラントである。 EUSTとしては、ここを取って、リフトからコア凸。リフトはDプラから高台に向かうのに二本、高台から城壁に乗るリフトが三本存在する。 同じリフトを何度も使っているとマインVにぶっ飛ばされる事もあるので、臨機応変に。 あるいは、水路を橋で越えて城門攻略……城門前のガンタレGには注意しよう。 当然、ここまで来たならプラEを攻略したいが……プラE攻略にはちょっと水路が邪魔だったり。途中に水路からプラE南に登れるリフトがあるので、利用するといい。 ちなみに、建物内部はGRFの『黒くてしぶといアレ』の住処。EUST側は不用意に踏み込むと「いらっしゃ~い」と、ベリーベリーウェルダンにされるので注意。 41型ホウ酸団子等を使って、確実に駆除してから進攻しよう。 最近はペ槍ダッシュ攻撃で階段を滑るのが流行りらしい。 プラントE(GRFベース前、城正門前) GRFの最終防衛ライン、その2。 誰だこんなとこにプラント作った馬鹿は、って、またかよーーーーーっ! GRFとしては、ベース守るよりもプラントEを守れ、ってぐらいに重要。 ガンタレGでプラE南の城壁の隙間に入ろうとする奴らを狙い撃てるが……この位置じゃ、距離ありすぎんだよ! 意外と遮蔽物は少ない為、センサー貼って巡視すれば簡単に防ぐ事が出来る奇襲。軽量機は凸してない時は巡視するぐらいの気持ちでも良いかもしれない。 EUSTは奇襲でここを狙うのが作戦目的と言っていい。 強襲がコア凸してる間、ここの確保は支援が行おう。 躍起になって取り返そうと、ベースからカタパルトで飛んでくるGRF兵を、リムペ天国ゴールドの刑に出来る。 GRFベース 前代未聞の「入り口が塞がってる」ベース。 城門にあるバリケードを破壊しない限り侵入ルートはリフトしか存在しないという、歴代べースの中でも屈指の防御力を誇る。 城塞と言うだけはある。でもレーダー破壊だけは勘弁な! 但しバリケードが壊れると途端に歴代最弱のベースに。 センサーが無いと蛇凸も簡単に通っちゃうくらい防衛しにくいぞ!コアニートするくらいなら城門で仁王立ちしましょう。 余談だが、勝利の場合城門の前で勝利の儀式を行う。ちょっとカッコイイ。 守るGRFは城門突破されないように。 ていうか、城門のバリケードを破壊されてるようだと負けパターンだ。プラントD・Eのラインで支えろ。 プラDからベース向けリフトに走ってくる奴は、ガンタレGで迎撃を。 この辺のリフトの出口に片っ端からボムやマインを撒いとくのもGood。 攻めるEUST側は、時間をかけて許されるなら城門のバリケードを破壊。魔剣なら意外とあっさり破壊出来る。 ただし近接でバリケードを破壊すると敵ベースレーダーに映るから気を付けろ! それが難しいなら、プラDからならリフト2回、プラEからならリフト1回でベース内に入れる。 高いとこから、爆発物で防衛陣を翻弄してから侵入してやろう。 城壁の上からレーダーを破壊するのも選択肢としてアリ。レーダー破壊を阻止すべく敵が寄ってきたらコア凸しようぜ! なお、城門は遠距離から狙撃でぶっ壊せる。 なんちゅうもろい城だ。でもポイトンにはならない上に結構防壁堅いからやってくれる砂は少ないかもしんない。 というか防壁破壊砂とか味方に欲しいんですけど! でも開幕でそれやるとEUSTはプラント戦押し込まれる可能性あるからやんないほうがいいぞ! 西側・EUST戦術 Aプラ守って、B~Dプラにプレッシャーを与えながら、Eプラを奇襲で落とす。 終了。 プラA→プラB→プラC→プラD→敵ベース、という正面ルート。 プラA or プラB or プラC → プラE、という奇襲ルート。 この2ルートの戦力配分間違えなければ、負けることはない。 とか言ってたら、GRFもバカじゃないので、実はプラBが急所とバレた。CからBが非常に攻め落とし易く、且つAから取り戻しにくい。 更にBからは複数の凸ルートが用意されているので、力攻めされると、ジリ貧確定である。 Bが落ちるとC以降に足場が無い限り、一発逆転の奇襲頼りになる(しかも、今更バレバレ)なので、Cは許してもBを落とされるのは絶対に防ごう。 城壁の地下をすり抜けてプラAに奇襲に来る奴だけは、きっちり落としとこう。 Bを抑えている間は、敵スネークルートはこの通路だけに限定されると言っても良いので、センサーで抑えておけば多い日も安心。 逆に敵にBまで抑えられてしまっている時の起死回生の手段はこの通路か、城壁リフトしかない。 敵の防衛意識が高く、Eが取れない時でもCを確保してコア削られなければどうにかなる……はず。 城門が解放されていると敵ベース傘下到達速度が爆発的に上昇するので敵ベース前まで来たら出来るだけ城門は破壊しておくのがオススメ。 城門を狙撃している砂を見つけたら是非とも屈伸してあげよう。 東側・GRF戦術 Eプラ落とされんな。いや、マジで。 その為には、CプラからBプラを攻撃するとき、必ず、北側鐘楼前回廊をチェックしておくこと。 リフトや地下通路を通って城壁を越えてきたEUST強襲を見逃すと、Eプラが落ちて、合掌。 そして、蛇凸に塞いである城門を破られたりでもしたら、南無阿弥陀仏。 いや、マジで(大事な事なので二回言いました)。 ……これだけ言えば、広域センサーの置き場は分かるよな? センサー持ちなら設置必須、センサーが設置されてないようなら目視巡回と要所での偵察機発射をきっちりこなさないと、ほぼ詰み。 プラE奇襲で防衛ラインをガタガタにされてプラント独占で押し負けるという未来しかない。 更に凸ルートの研究から、プラDを落とされてもヤバくなってきた。 プラEに注視してると、逆サイドを抜かれる……あぁ、そりゃそうか。 戦闘厨ども! 要するに、プラCから一歩も退くな! プラCを開幕で奪取してから終始維持、プラCの北と南をすり抜けようとするEUSTを、きっちり捉えてシャットアウト。 そうすれば、プラB攻略は決して難しくないので、プラAにプレッシャーをかけながら、逆サイドをベースへと押し寄せればいい。 但し、味方が攻撃中も、プラC周辺からプラAに向けての監視は継続。このマップで必要なのは、ベースニートよりも、プラCニートかもしれない。そんだけ厳しいマップと思っておこう。 逆にCを取られてしまった場合は、大通りにラインを引くのはもちろん、水路も警戒しないと凸が抜けてしまう。 だからと言ってラインを延ばしすぎるとDまで取られてしまうので出来るだけ迅速にCを取り返そう。 C奪還前のコア凸は完全に釣りしかならない。逆に、凸に行ってくれている味方がいたら頑張ってCを取り戻そう。 連携が非常に重要である。
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城塞都市バレリオ ~導く光明~ サテライトバンカーR バレリオ第8のマップ。 基本的な構造は「強行水路」等と同じ晴天タイプ(城壁内通路開放、中央東高台封鎖、GRFベース壁に穴なし)。 詳細 サテライトバンカーRの初実装マップ。 バンカーポートの位置は北側広場、サテライトバンカー説明ムービーで使われていたあの場所。 プラント数は5と標準的で中央プラントがあるのもいつも通りだが、いわゆるベース前プラントがない。 後方のプラントも通常の前線プラント程度となっている。(プラント数7でベース前のだけ無い感じ) 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 水位について 検証中。 残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇?。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様?。 設置施設一覧 プラント 5つ。 EUSTコア←約?m→A←約?m→B←約?m→C←約?m→D←約?m→E←約?m→GRFコア 詳細は後述。 リペアポッド 両ベース内、コアの三方に1つずつ。プラントA、B、Dそばに1つずつ。 カタパルト 計16基。 西EUSTベース内に4つ。 EUSTベース前にプラントA方面へ向かうもの2つとプラントB方面の城壁上へ登るもの2つの計4つ。 プラントA付近にEUSTベース前へ向かうものとプラントBへ向かうもの、計2つ。 プラントCの南北にバンカーポートへ向かうものが1つずつ。 プラントE後方にプラントDへ向かうものと城壁北へ向かうものが1つずつ。 東GRFベース内にプラントEへ向かうものが2つ。 リフト 19基。 自動砲台 西EUSTベース内に6つ、うちコアを向いているのが5つ? 東GRFベース内に3つ。ベース前に2つ。 レーダー施設 西EUSTベースのものはコアの真後ろに設置。 東GRFベースのものは向かって左側奥に設置。 ガン・ターレット 計4基。 西EUSTベース前の塔上にEUSTベース向きにタイプGとプラントA向きにタイプMがある。 プラントE付近の橋の上と西GRFベース前にそれぞれタイプR。 破壊可能オブジェクト 戦場内各所にバリケード有り。 バンカーポート(サテライトバンカーR) 中央北広場に1箇所配備。 戦闘開始60秒後(カウント540)に最初のサテライトバンカーRが投下。 確保からの稼働時間は約40秒。 設置照射、又は自爆・消失後はバンカーが消滅した80秒後に再投下される。 戦術 今までのバレリオからは考えられないほどプラント間の接続が良いマップ。 公式説明にもある通りプラント自体の防衛能力は高いが奇襲は比較的容易に通るため、無闇に戦線を押し上げないのも一つの手か。 今マップで初実装となるサテライトバンカーRは、このマップでは確保後連続40秒(修正前は60秒)しか稼働しないため、寄り道をしながらのSBR凸はかなり厳しいと思われる。 SBR投下前のバンカーポート付近は、鉄火場であるためCプラント横にある両カタパルトを利用して投下直前に確保に向かうとよいだろう。 SBR投下の際、両陣営の目がSBRに向かうためBプラント⇔バンカーポート⇔Dプラントのラインに戦力が固まってしまうことが多い。 その為Cプラント防衛が手薄になりがちなるので、敵凸や奇襲には十分注意しなければならない。 プラントごとのコメント プラントA(南側城壁南東) EUST側ベース前プラントであるのだが、「激闘の城下」のそれよりもさらにEUSTベースから遠いところに配置されている。 単純にコアからの距離という点ではプラントBといい勝負かもしれない。 塔上のガンタレMの射程圏内。 南側に最早バレリオ恒例となった凸パルトがある他、城壁内ルートからスルーすることも可能。 プラントB(南側城壁北、溜め池近く) 前述の理由から実質的にEUST側の最終防衛プラントのひとつといっていい。 しかし、最終防衛にもかかわらずプラントA~C間のルートからは完全に外れた位置にあるのが難点。 両軍ともこのプラントに拘りすぎると南側のルートが無防備な状態となり、そこを通ってコア凸や奇襲が決められやすいため注意が必要。 索敵センサーを設置する等してカバーしたい所。 プラントC(中央大橋南側) 攻守の要ともいうべき最重要プラント。バンカーポートへ通じるカタパルトがある。 南側ルートから見るとちょうど曲がり角に位置するため、そちらを経由して到達する場合は先が見えないことに注意。 プラントD(東側大教会北) GRF側の前線プラント。 Bプラントほど主要ルートから外れていないのは幸いだが、それでも索敵なしで教会側ルートを抑えるのは少々難がある位置か。 橋上のガンタレRの射程内。 プラントE(GRFベース前南寄り) GRF側のベース前プラント。 ここも若干南側に配置されており、プラントD方面からのコア凸に対しては側面を衝くような形になる。 城壁内ルートに対してはプラント後方の城壁北へ飛ぶカタパルトで対応できなくもないが、ホバー凸が同じカタパルトを使ってベース壁上へ侵入する可能性も有り。 東・GRF戦術 こちら側はBプラント横の城壁を超えていかなければならないので、EUST側に比べてベースまでの距離が遠く感じるだろう。 また、城壁内を通過できる階段口では指向性機雷やヘヴィマインが撒かれている事が多い為、コア凸には慎重にならなければならない。 このMAPの最大の切り札であるSBRを確保して、A・Bプラント進行と敵コア凸の両面から揺さぶりをかけたい。 SBRの運搬ルートとしては、水路内を通り外回りしてプラントA横の凸パルトを利用することで、遠回りであるが確実に距離を稼ぐことも可能。 また、Bプラント進軍に乗じて階段口を一気に駆け降りる最短ルートを選択することも有効である。 SBRの連続稼働時間が40秒な為、運搬者は即座にルート選択をできるように常にミニMAPにて敵の分布を把握しておくことが勝利への近道であるといえる。 西・EUST戦術 GRF側と違い敵ベースまでほぼ一直線であるが道幅が極端に狭く、城壁寄りの上道・壁に挟まれた下道・教会内部から進行する高低差のある道、どれを行っても敵と遭遇すればまず交戦は免れないだろう。一人で運搬すると敵と遭遇した際に被撃破され、最悪SBRを奪われてしまう。 逆に味方と同時に進行すれば、各所での戦闘も楽になり道毎の高低差があるため敵の戦力を分断することも可能である。 SBRを確保した場合、まずは一人で前に出ない事。自分と一緒に進行してくれる味方が近くにいるかどうかを確認する余裕は持っておきたい。 Eプラント前にあるターレットRが非常に強力で、運搬者・凸屋の迎撃としてとても厄介である。 城壁を通過できるバリケードを先に壊しておくことで上記したルートの外に出られるので、敵ベースまでの運搬が楽になるだろう。 また、ベース前のリフトを利用することで正門からではなくベースに進行することが可能である。 同行者と足並みを揃えての進行、手薄のルートを一気に駆け抜ける速攻、それぞれの長所と現状を把握し最適なルート選びが勝利への秘訣である。
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城塞都市バレリオ ~山城の争奪戦(仮)~ はじめに 概要 全体図 設置施設一覧 プラント周辺のコメントプラントA(MAP西:GRFベース正門へとつながる坂道の開始地点) プラントB(MAP南:内部進入可能な教会の東広場) プラントC(MAP北:GRF側城壁の北側広場) プラントD(MAP東:南側城壁そば) マップ雑感 はじめに 【副題改編案及びネタ募集。】 ( ・[X]・)<山城…どちらの山城なんだ… ( ´髭`)< 新○か? [ 悪]<ずいぶん古いネタだな ( д )<○これ の戦艦…じゃないわよね? ( め_め)<そんな…山城の争奪戦だなんて…不幸だわ…(それっぽい声で) ( @Д@)< えっ 川´_ゝ`) <纏めるとこうだな。 司会「山城さん、ラストスロット50萬!(終盤ニュード噴出独占)トップになりました!」 山城「へ? 私がトップ? ウソ、そんな……ホント? 姉さま、見ててくれた!?」 アハハーハ テーレッテレー 司会「今度は2位の横取り40萬(ネオ砲直撃)だ!トップ再び変更です!」 山城「やっぱり不幸だわ…」 oo(~∀~)<SHOW by シ○ーバイ…若い子わからないネタですね。 概要 世界各地で頻発するニュード・ブロウアウトは地上から隔絶された高山地帯にも及び、城塞都市内一帯はニュードで覆い尽くされた。 スクランブルバトルの戦場としては、巨大な城壁によって作戦領域が大きく3つに分断されている点が最大の特徴となる。 プラントA、B、Dを含む中央エリアは起伏に富んだ複雑な地形となっているため、行動する際は敵位置を常に把握することで不意の急襲に警戒したい。 一方プラントCを含む北部エリアは進入路が制限され籠城に適するが、言い換えれば退路を断たれ逃げ場を失うリスクが大きいということでもある点に注意。 また北西部のベース敷地内は遮蔽物に乏しく、敵と遭遇した際に戦闘の回避が難しい。耐久力に余裕がなければ立ち入らない方が良いだろう。 (以上、公式HPのMAP概要) スクランブルバトル第3ステージは城塞都市バレリオ。 え?ホープサイドで何度も開催されてるって?公式大会ステージな認識だから仕方ないね 本来のMAP中央部からGRFベース内にかけて戦場が展開している。 城壁通路が通行可能な「Aパターン(青空)」となっている。 今回初めて「プラントが【4つ】設置」されている。 (以下、他のバレリオと同じと想定しコピペ) 市街地の水路は一時的に 増水する 。鐘の音と共に、とマップ説明にはあるが……水路の中にいたり、Bプラの教会近くにいると聞こえるものの、そうじゃなきゃ、全く聞こえない。 基本、残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)に10秒程かけて水位下降する模様。 全体図 公式サイト で確認できる。 ニュード鉱床の位置はpdfMAPには記載されてないので注意。 設置施設一覧 プラント 4つ。全て青。 リペアポッド プラントA近辺に3つ、プラントB付近に3つ、プラントC付近に5つ、 プラントD付近に2つ。 GRFベース内には無い。 カタパルト GRFベース内に1基。 プラントAより西側に3基、Cプラ南に1基。 全てMAP中央向き。 リフト 5基。 GRFベース城壁に昇るものが3基、Dプラそばに1基、Cプラ南の城壁に昇る物が1基。 ガン・ターレット ガンタレG:2基。 GRFベース城壁の南、北、正門に1基づつ。 ガンタレL:2基。 Cプラ南の城壁に昇るリフトの終点、MAP南西カタパルトそば。 パワーバウンダー 7基。Cプラそばの1基のみ黄色(特別高く跳ぶ) ニュード噴出口 4ヵ所。プラントA~B間に2つ、プラントCそばに1つ、GRFベース正門前に1つ。 自動砲台、レーダー施設、わふーぽーと、バンカーポート スクランブルバトルなので、無し! プラント周辺のコメント 戦略のイロハに関してはスクランブルバトル講座を見てください。 ※今回、水没する水路内に鉱床は無い。 プラントA(MAP西:GRFベース正門へとつながる坂道の開始地点) 教会の北側、幅広な2本の橋を渡って北側、階段のそば。 プラント柱の南方向にニュード噴出口が2ヶ所。 リスポン位置は大体プラント柱より西側。リペアポッド付近へのリスポンが多い? 西側~GRFベース正門: バリケードが置いてある当たりに複数の鉱床が固まっている。 他、城壁に沿って大路の途中にも鉱床が点在。 南西側: 数は少ないが、鉱床は一応ある(南西カタパルトのそば)。 ガンタレLを使う人以外はあまり訪れないかも? プラントB(MAP南:内部進入可能な教会の東広場) 教会の東広場。 プラント柱から西側にニュード噴出口が2ヶ所。 リスポン位置は教会の周辺4ヵ所くらいからランダム(地上)。 教会周辺: 内部や屋根の上に鉱床が点在。 教会の屋根の上は周囲が見渡せる。逆にいえば周囲からも見えるので狙われやすい。 後、Aプラ~Bプラ間は北側ガンタレLの射程圏内。 大量噴出するニュードを回収しにいく際、そうでなくても近くを通る際は頭上に注意。 プラントC(MAP北:GRF側城壁の北側広場) 唯一、城壁を挟んで北側に位置する。リペアポッドも集まっていて使いやすいかもしれない。 ニュード噴出口もある。 すぐ南の城壁の上にあるガンタレLへ向かうにはこちらから。 リスポン位置によってはリペアポッドから離れた場所(GRFベース壁そば)に降り立ったりする。 周辺: 一番北のリペアポッドそばに鉱床が集まっている。それ以外にも周囲に点在してるので ニュード回収はしやすい方か。 ニュード噴出口のあたりはGRFベース壁のガンタレGの射程圏内な点に注意。 GRFベース内: 北側ガンタレGの北側に鉱床が集まっている。後はカタパルトそばに鉱床が1つ。 プラントC及びプラントDのリスポン位置から離れていて、リペアポッドもない。 ベース内の戦闘範囲は障害物がほぼ無い。 定期座標通信等でそこに誰かいるのを見かけた場合は、罠が仕掛けられてる可能性大。 リフトやパワーバウンダーに乗る際は設置物に注意。 プラントD(MAP東:南側城壁そば) 普段なら「GRFベース前」と言うべき場所。 プラント柱の東西に1基づつリペアポッド。 北側、GRF正門前にニュード噴出口。 リスポン位置はリフト終点側高台だったり、西リペアポッドそばだったり、 プラント柱南だったり、南城壁の上だったりする。 中央通路: 低所となる中央通路にも鉱床が点在。正門前ニュード噴出口すぐ南は鉱床が集まってたりする。 通る際は上から降ってくる様々な物に注意。 プラント周辺: リフト終点に鉱床が集まってる場所あり。他にも点在。 ただ、南側城壁の上には鉱床は存在しない。 マップ雑感 スクランブルバトルとしての戦略は専用の講座に任せるとして、ここではマップそのものに関する全体的な特徴を述べておく。 +ver4.5までの話 ver4.1までのスクランブルバトル、基本3マップの1つにして、3番めのマップ。 他の2マップと比べるとカタパルトでの移動がかなり不便ということが挙げられる。 カタパルトでは精々、マップ南西側近辺から中央近辺までしか行けず、城壁裏側のプラントC近辺やGRFベース内部に入れるカタパルトは無い。 またマップ南東、プラントD近辺に向いたカタパルトも無い。 逆向きの南西行きカタパルトはあるがたったの2機。 どのカタパルトもかなり上向き発射のため、爆殺の危険はないが、数が少なく過ぎてとにかく移動が不便なのは確か。 こういった点から素のスピードが結構モノを言うマップでもある。 交通の便が不便な箇所にも結晶が集中して生える地帯や噴出口が有るため無視はできない。 これらをカタパルト無しというリスキーな状況でどう集めるかが問題。 また、逃げにくいために戦闘も起こりやすいマップであるため注意。 ガン逃げを信条とする場合、「どうやって撒くか」だけでなく「どうやって追い出すか」という反撃手段を考えておきたい。 敵を撒くのは、他2マップよりかなり苦しいため、逃亡派には少し苦しいマップかもしれない。 また人が近づきにくいことをいいことに、GRFベース近辺で引きこもるというのも実はかなり有効。 支援主体の「迎え撃つスタイル」人にはこっちがメイン戦略になるか。 近辺には前述の手を出しづらい結晶や噴出口があるため、多少の運は絡むが稼ぎにも向いている。 何をするにしても、自衛手段をある程度構築しておくことと、手を出しづらい北側の結晶をどうするか。 この2点を考えないと、うまく立ち回るのは難しいマップだろう。 (もっとも、南側に集中して結晶が出ることも結構あるのだが・・・) 2016年11月の開催後、公式での開催が無くなったスクランブルバトル。 しかしアーケード版の稼働終了直前に最後の1回が開催された。 その戦場が、ここである。 しかしver4.7以降、一度もここではスクランブルバトルが開催されていなかったので実は調整後のこのマップは初公開である。 +余談 もう覚えてない人もいるだろうが、実はver5.0稼働時のアドバタイズムービーにバレリオでのスクランブルバトルの映像が映っている。 当時はここでスクランブルバトルの開催を計画していたのだろう。 その後、スクランブルバトルの開催が無くなったために「あのムービーは一体何だったんだろう」ということになったのだが、今回の一時復活に伴って、ようやく日の目を見た模様。 まさか終了1か月前に初公開になるとは思いもよらなかったろうが・・・ というわけで主だった変更点を以下の通り記載する。 開催始まっても公式でのマップ紹介が古いままなんだもん GRFベース内、全面封鎖 入り口前のガンタレや城壁上に登った先のガンタレは使用可能だが奥には行けない。 当然、中のカタパルトや鉱床はまるまる削除。 兵装換装エリアが2つ追加。 場所はマップ南西の橋の上と、マップ東部のベース前の広場。 地味に急行しづらいので注意。 Cプラ北に南行きのカタパルトが追加 ベース前カタパルトの代替だろう。 ちなみにカタパルトの撤去はベース内のものを除いて一切ない。 一部のガンタレはG型からL型に変更 ver4.5当時、このマップではGRFベース内での引きこもり戦法が有効だった。 自貼センサーで周囲を見張り、不用意に中の鉱床を狙ってくる相手を片っ端からリムペで爆☆殺orイルミで撃ち抜き、誰も近寄りづらくなったところで内部の鉱床は独占する・・・という戦法である。 その反動なのか、今回はベース内全面封鎖というトンデモない暴挙に出た。 ヒルダ、見てるか? 元々逃亡派には厳しいルール変更がかかったところで、今度は引きこもり戦法までも露骨に封鎖してくるあたり、やっぱり殴り合いを推奨してきているようである。 実際、ここ以外ではあまり良い引きこもり場所が無い。籠るにしてもホドホドに。 ただカタパルトは一切撤去が無く、むしろCプラ北に増えたので何気に交通の便は良くなった。 もっとも、ver4.5の時点でも逃亡派にはキツいマップだったので、印象はそこまで変わらない。Cプラ周辺の鉱床は回りやすくなったので、リスクは減ったと言えよう。 さて、武ルールに伴い戦闘が重視されるわけだが、このバレリオで急襲を狙う場合、高所からの狙いがかなりやり辛い。 不可能ではないし部分部分では可能なのだが、撃破後に相手の結晶を奪おうとして、下ったところを漁夫の利される・・・なんてこともチラホラ。 高所以外でどうにか・・・と考えようにもバレリオの坂道に代表される起伏に富んだ地形故に、まともな主武器以外での奇襲がとにかく厳しい。 特にその辛さを明確に味わえるのが大量噴出時。 ベース前とCプラ近辺の噴出口付近は非常に奇襲しづらく真っ向勝負となってしまいやすい。 しかしこれはスクランブルバトル、真っ向勝負をすると自分の装甲が徒に減るだけ。 これまでに実装された武器やチップを再度見直し、自分なりの狡猾な戦法・一撃を見つけて勝負したい。 2016年12月以降の要素をスクランブルバトルに持ってくる機会は今しかない! ポイントは、そんなに調整が入っていないカタパルトになるだろうか。 これらのカタパルトを使った逃げによる攪乱、そして意外と射出方向が高いので空中移動中からの急襲なんかは有効かもしれない・・・ と、結論を濁す形になってしまうが、これにて雑感を〆としたい。 今回は実装1日目の記載となった為、具体的な攻略法を書けないことをお許しいただきたい。 願わくば、何時か家庭用版でもスクランブルバトルが楽しめることを。 その時には撃破倍率ルールの廃止を検討してほしい
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城塞都市バレリオ ~地を穿つ光条~ サテライトバンカーx2 VER.2.7にて初登場となる、第6のバレリオ。詳細は、絶賛発売中の「VER.2.7アナライズブック」に先行掲載されている。 詳細 ウーハイに続いて登場したサテライトバンカー登場マップ。 該当説明の通り2つのバンカーが各陣営側に登場するため、自陣から持ち込んで敵プラントを制圧したり、逆に敵陣のを奪いベースへ一発逆転を狙うといったことが起こりやすい。 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る?。 水位について 設置施設一覧 プラント 5つ。 EUSTコア←約195m→A←約185m→B←約175m→C←約170m→D←約165m→E←約195m→GRFコア 詳細は後述。 リペアポッド 両ベース内、コアの三方に1つずつ。プラントB、Dそばに1つずつ。 カタパルト 西EUSTベース内に4つ。プラントA周辺と南に計4つ。 東GRFベース内に3つ。ベース前とプラントEそばに計3つ。 リフト 多数。 GRF側の城壁にも当然あり、サテライトバンカーを所持しても利用できるので後述のバリケードを破壊せずとも持ちこみ可能。 自動砲台 ベース外には無し。 レーダー施設 どちらも入り口から見て右最奥部。 ガン・ターレット 計6機。 西EUSTベース城壁にG。プラントAそばにM。プラントB付近にG。 プラントC北の高台にM。プラントD付近にG。西GRFベース城壁にM。 破壊可能オブジェクト バリケード有り。東GRFベース正門もふさがれている。 バンカーポート プラントB、D付近に1箇所ずつ配備。 戦闘開始40秒後(カウント560)に最初のサテライトバンカーが投下。 その後はバンカーが消滅した60秒後に再投下される。 戦術 基本的にはバレリオA。 中央北高台は普段通り、中央南高台は完全閉鎖。 EUST側城壁内通路は開放。GRF側には城門のバリケードと城壁に多数のリフトがある。 奇数プラントの中央プラント争奪戦、と地形的には特筆すべきものはない。 強いて上げれば中央北広場のガンターレットMがある。 が、位置的に障害物に阻まれやすく、ガンターレットMの割りには役に立ちにくい。 あとは後方プラントがバレリオの割に見晴らしが良い位置なので、奇襲奪取対処が容易ではある。 大きなポイントは、サテライトバンカーがそれぞれの前線プラントに投下されるという点。 激戦区まで運搬するのは勿論だが、敵側のを奪取しコア凸に使うということも一応可能な位置。 障害物が多く入り組んでいるため、サテライトバンカー運搬時の鈍足を隠しやすい。 特に水路は重要なルート。 プラント自体への仕掛けやすさは、自陣側は容易だが敵陣側への仕掛けは難しい。 だが上手く使えば、プラント強奪する大きな助けとなるだろう。 サテライトバンカーの運搬、使用、およびその護衛・妨害が重要ではあるが、それだけで決まる訳ではない。 むしろ通常のプラント攻め・防衛をやった上でのアクセントとして使うのが妥当なところ。 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・) プラントB() 半径23m プラントC() 半径21m プラントD() 半径23m プラントE(GRFベース前・) 東・GRF戦術 基本的事項はバレリオAを参照。 基本的にはバレリオA、ということは不利ということである。 こちら側の広さにより、敵側コア凸は大体3ルートを取ることができる。 こちらは2ルートしか取れず、内片方は大回りすぎてロスが大きい。 防衛拠点としてもプラントBのど真ん中っぷりからすると、プラントDはイマイチな感が強い。 特に教会から抜けるルートが怖い。しっかり対処したいところ。 だが覆せない程ではない。 プラントC奪取及び攻勢と、北側高台、水路内のチェックをしっかりしておきたい。 特に開幕でプラントCを奪取、北回りなどのコア凸を封殺できるかどうかが大きな鍵となるだろう。 西・EUST戦術 同じく基本的事項はバレリオAを参照。 やや有利だが、安心できるほどではない。 通常戦闘での有利不利はほぼ無いため、しっかりと防衛を固めた上で攻勢を仕掛けたい。 相変わらず城門が邪魔なので、榴弾や狙撃による破壊工作は有用な選択肢。 地形上、プラントB防衛及びプラントC攻めであれば南回りは封殺できる。 例え抜けられても大回りであるため、対処は比較的容易。 となると手薄になりやすくコア凸を狙われやすいのは北回りルート。 注意を怠らないようにしたい。
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漆黒の城塞 解放条件 本部依頼【漆黒の城塞制圧】 敵情報 Lv46~52 主な属性:闇/鋼 移動 階段(南):西部基地 階段(東):漆黒の城塞 上層 仕掛け 施錠扉:Lv1 爆破岩: 爆破壁: 固定宝箱 漆黒の魔弓/鬼神の拳/魔刀朧/シャドウフォース その他 球体の部屋 漆黒の城塞 上層 解放条件 本部依頼【漆黒の城塞制圧】 敵情報 Lv46~56 主な属性:闇/鋼 移動 階段(南東):漆黒の城塞 階段(北西):イベントへ 仕掛け 施錠扉:Lv3 爆破岩: 爆破壁: 固定宝箱 魔刀破閃光/魔刀朧/破魔一閃刀/スプリガンシールド/ゴッドスラッシャー/刻印の魔装具/アルティメイタム/スプレマシー/謎の武器 その他 黒い扉
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城塞都市バレリオ ~地をガッツ攻城~ はじめにまた…格差マップか…… 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラント毎のコメントEUSTベース プラントA(EUSTベース前、橋の下) プラントB(城壁迂回路高台上、建物の間)&EUST側バンカーポート プラントC(MAP中央、橋の上) プラントD(水位変動水路終点すぐ北)&GRF側バンカーポート プラントE(GRFベース前、最もGRFベースに近い橋の南端) GRFベース 西側・EUST戦術 東側・GRF戦術 はじめに また…格差マップか…… 「サテライトバンカーが設置されました!」 EUST「ガッツ!」(ドカッ GRF「な、なに?コア晩歌だと?」 EUST「イタダキンカーコウジョウダー」 GRF「グワーーーーーーヤメローヤメテクレー」 以下、改変中だよ 概要 他の戦場での成功データを見たEUST・GRF両軍は、城塞都市の戦闘に戦術兵器「サテライトバンカー」を投入。 結果、戦域内に2つ存在することとなった同兵器をいかに運用するかが戦闘の要となる。 戦場全域にプラントが分散しているため、Sバンカー運搬の際には建物の裏や水路など進軍ルートを工夫する必要が求められるだろう。 また、敵軍ベース前のSバンカーが放置されている場合などは、奪取して利用するのも手である。位置や占有状態には常に注意を払いたい。 (以上、公式HPのMAP概要) 成…功…? おそらく、成功データはマグメルの某オペレーターが作った捏造データだろう。ん?こんな時間に誰だ? サテライトバンカー投入MAP第2弾はバレリオ。『BB.TV Vol.020』でのサテライトバンカーの説明に使われてたMAPはここ。 2戦目でいきなり2つ投入されるのはわふーと同じ(『暁の威容』)だったりする Aマップ(『強攻水路』)ベースなので、 EUST側城壁の下通路開放、GRF側城壁の下通路(GRF側バンカーポート前)も開放 GRFベース壁損傷なし&入口バリケード有 MAP中央南東の高所進入不可(破壊前) となります ※6度目の忘れないで置いてほしい事項 市街地の水路は一時的に増水する。鐘の音と共に、とマップ説明にはあるが……水路の中にいたり、Dプラの教会近くにいると聞こえるものの、そうじゃなきゃ、全く聞こえない。 もっとも、水路から離れている場所では聞く必要もないのだが。 基本、残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)に10秒程かけて水位下降する模様。 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。詳細は後述。 リペアポッド 8ヵ所。各ベース内に3ヵ所。 プラントB、Dに1ヶ所ずつ。 カタパルト 増設個所多数。 EUSTベース内に4ヵ所。GRFベース内に3ヵ所。 他設置個所は Aプラ北側、給水塔上、給水塔西、南城壁そば、GRFベース西側広場から南西と南東に飛ぶ2基、Eプラ西。 リフト たくさん。pdfマップ等で確認を。 自動砲台 EUSTベースに6個。うち、コアに向いてるのが4つ。 GRFベースに4個。他、正門に2個 レーダー施設 2ヵ所。EUSTはベース後方。GRFはベースの比較的後方。 ガン・ターレット ガンタレG:3基 EUSTベース壁、Bプラリペアポッドそば、Dプラ及びGRF側バンカーポートそば ガンタレM:3基 Aプラそばの橋の上、中央北側広場そば、GRFベース壁手前 バンカーポート BプラとDプラの各ベース寄りに設置、 戦術 バンカー2個とも入手できたらどちらか片方を捨て設置してそれを布石として攻め上がるというのも手か。 理想は敵陣営側のを捨て設置。手にした時点ではわからないけど スネークが放置バンカー持っていっちゃうことも無いわけではないので、 エリア移動が速い機体は余裕があれば見回って味方陣営所有にして隠しておくのもいい。 (大穴) らめぇ!バンカー2つもベースに入らないよぉ!ひぎぃ! (仮に成功できたら敵味方全員アヘ顔ダブルピースをお忘れなく) プラント毎のコメント EUSTベース カタパルト増設により、右側スタートでもAプラへ飛びやすくなった。 右側スタート乗り継ぎとなる、給水塔上のカタパルトはそのまま城壁の高所スペースへ飛びこむ。 プラントBより遠くに急いでいるなら良いのだが、開幕占拠ポイントが欲しいならオススメはできない。カタパルトの利用は自己責任でお願いします。 プラントA(EUSTベース前、橋の下) 『強攻水路』のAプラに近い形。堀の中という感じなのでプラント柱がある高度だと 攻めてくる相手がやや見えづらい感。 橋の上には占拠範囲は無い。 ガンタレMは…うーん EUSTは、 絶対防衛プラント。 いくらベースからカタパルトで飛んで行けるとはいえ、取られるとヤバいことに変わらないので巡視を怠らないこと。 敵は南側カタパルトから飛んできたり、城壁通路をくぐってきたり、城壁高所をつたってきたり。 南からそのままベースへ向かう相手もいるのでここにかかりっきりっていうのも難しい。 GRFとしては スネークの目標地点。ただ、隠れるところは少ないのとベースから近いってのもあってバレやすい。 脚自慢ならおびき寄せるだけおびき寄せて凸ってもいいかもしれない。 遠回りだけど、バレリオBでBプラがあった地点のカタパルトから飛んでいくというのも手段の一つ。 プラントB(城壁迂回路高台上、建物の間)&EUST側バンカーポート これも『強攻水路』Bプラに近い形。プラント柱は建物の間に移った。 城壁沿いにガンタレGと連動リペアポッドが設置。 どちらも見通しの良い位置にあるため狙撃に注意。 下部水路及び通路に占拠範囲あるかどうかは(要検証) バンカーポートはプラント柱とすぐ南にある昇りリフト終点との間あたりに設置。 EUSTは、 前線プラント。開幕はまずここを占拠。 占拠完了したちょっと後に最初のバンカー投下時間になる。 防衛時は坂道に貼りつかれる前に迎撃を。円内からだと見えないので注意。 坂から建物の上に乗られて上から撃たれるってこともある。 GRFのスネークは様々な方向から進軍することができるので注意。 西側は城壁通路、東側は下り坂or途中の昇りリフトから。水路からもいける。 ただ、城壁通路や周辺のリフトは格好のマインの仕掛け場所になる。当然、GRF側も警戒しているだろうが。 ここ取られるとコアに近い位置でバンカーを相手に渡してしまう可能性があるので注意。 GRFは、 当面の奪取目標。西から東からスルーして先に向かうことも可能ではあるが、 コア破壊を目指すなら取っておきたい。 死角を突いた攻撃を。 EUST側にも書いたことであるが、マイン等の設置武器に注意すること。 プラントC(MAP中央、橋の上) これも『強攻水路』Cプラに近い、というかそのまんまの可能性。違いはバリケードの有無か。 橋下からも占拠可能。ただし水位上昇時は水没するので注意。 このMAPにおいて、ホバーが活躍できる唯一の場所でもある。 両軍共通: 開幕占拠目標の前線プラント。 どちらも手前のプラント占拠スルーで向かえば初回バンカー投下アナウンス前には到達可能 Cプラ争奪戦で大抵誰かがここにいるので、ここでのサテライトバンカー設置というのもよくある。 北西側の広場あたりに敵機がいたらスネークorバンカー輸送の可能性があるので注意。 水路突っ切ってのバンカー輸送も十分ありうる。 北西高台にあるガンタレMが地味~にウザい。橋下にいればそうそう喰らわないが、 上手い相手だとそれでも当ててくるので厄介。 EUST: GRF: プラントD(水位変動水路終点すぐ北)&GRF側バンカーポート 内部進入可能の教会から北に離れた位置に柱設置。水路終点の坂からも占拠可能。 リペアポッドは教会側の橋の根元、『激闘の城下』のDプラリペアポッドとほぼ同じ位置。 その橋の反対側根元にガンタレがあるのも『激闘の城下』と同じ(今回はガンタレG) 北側城壁高所、MAP東側のはリフトで登れて、西側は北のカタパルトから乗れる。 バンカーポートはガンタレからGRF寄り、大路のど真ん中。 EUSTは、 ここを取るとコア破壊が見えてくる。当面の奪取目標。 水路からくると占拠範囲が見えるので脚をとめることもあるだろう。 その場合は上に注意。水路出口は狭めで回避しにくい。 周辺にセンサーが設置されている可能性が高いプラントでもあるので、それも考慮すること。 GRFは、 開幕右側スタートなら右カタパルトで飛ぶと城壁通路前へ飛べる。 左側スタートでDプラ向かうなら飛翔後左側にみえるカタパルトでさらに飛ぶと速い。 占拠完了したあたりでバンカーが投下されると思われる。 防衛時は建物や橋の上に陣取って攻撃するといい。柱設置高度で戦うと建物が邪魔で見えにくい。 教会から離れてしまったため、南側からのスネークの侵攻を許す事例が増えたので注意。 EUSTにとってのBプラと同じく、ここをとられるとWバンカーにされる可能性が高くなる。 プラントE(GRFベース前、最もGRFベースに近い橋の南端) 『巨影侵撃』のEプラに近い。 すぐ北の橋にプラント柱が近づいた形。橋の下の通路あたりにも占拠範囲あり。 北側のガンタレMは使いづらい。大路を攻めてくるEUST相手に撃つくらい? EUSTは 奇襲目標プラント。 教会側からの侵攻が主となる。 回りには高いところが多く、GRFベースにリスポンした敵が上から降ってくるので 守りきるのは困難かも。 余裕があれば、事前に近くにあるバリケードを壊しておくと良い。 教会南側のリフトも有効だが、マイン等の設置物に注意すること。 GRFは 絶対防衛プラント。開幕占拠は後発組に任せて。 Dプラも取られてると一斉に押し寄せてくるのでコアがヤバい。 Dプラとられてなければ大抵は南側から相手がやってくるので バリケードがある階段に昇られる前に迎撃できればいい。 EUST側は教会のリフトを使うことが多いので、リフト及びその周辺に設置物を置くことも考慮すると良い。 GRFベース 『入口がふさがっているベース』は健在。 EUSTは(正門バリケードが壊されない限り)リフトでの進入が主になってくるので マイン仕掛けておくといい。4本あるので全てに設置は面倒かもしれないが。 西側・EUST戦術 (構築中…) 東側・GRF戦術 (構築中…)
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要塞都市ダルケルム 要塞都市ファランデル 要塞都市ワノクニ 要塞都市ウインドヘルム 要塞都市ソルジャージャルン 要塞都市ケルトケルン 要塞都市パラーディア 要塞都市クロノニクス 要塞都市ダークホルン
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海岸線に沿って広がる、城塞に全体を囲まれた都市。 主要都市の中で唯一、港を持っている(海に出られるほどの船は、ここでしか作れない為) 守護の地ではあるが、昔からNigrimへの襲撃や、危険な周辺生物に囲まれていた為、城塞を築いて対抗した。 その為、鍛冶・金属加工技術や領土内での農耕技術が進歩する環境があった。 外敵に対抗するため編み出した技術、度重なる戦闘経験から生み出された武装の数々は、今でも進化を続けている。 現在では、セカンダリア1安全な都市とも言われるほどの堅牢さを誇る都市となった。 統治者は【フェルムト・セカン・ルジャ】 軍人上がりの統治者であり、トリキュミア統治者【イグザルス・セカン・トリキュミア】の弟。 【城塞】 正門 ├エントランス └各方面通路 ・武器・食糧貯蔵庫 ・ヒュドール軍司令部 【露店市場『ラヌーカ』】 【鍛冶街】 ・鍛冶ギルド 【居住・栽培区】 【ヒュドール港】 ・造船所 【城塞】 ヒュドールを守る盾にして、今や生活になくてはならない施設となった。 軍司令部・都市全体の貯蔵庫として使われている他、内部に店もある。 軍が医務・調合施設の展開もしているため、ヒュドールではこれらの施設を格安、もしくは無償で使うことができる。 【正門~エントランス~各方面通路】 ヒュドールに入るには、大きな正門を通る必要があり、またその中のエントランスにて、軽い手続きを必要とする。 勿論【通り名持ち】は顔パスである。 特に厳しいわけでもないが、不審な行動は慎むべきである。 エントランスからは、正面の【露店市場】方面意外に、東方と西方に長い通路が伸びている。 ここから分岐が広がっていき、街の各方面へ出ることが出来る。 ・武具・食糧保存庫 【露店市場】を囲む城塞のエリアには、ひときわ大きい建物を目にすることが出来る。 地下まで増設されている大保存庫だ。 過去の歴史から、貯蔵・保存の文化は根強く残っている。まさにヒュドールのランドマークともいえる。 ・ヒュドール軍司令部 ヒュドールの軍司令部は、城塞からつながる街の中心部の建物だ。 各通路が通っていて、どの方面にも最短距離で通じるように考えられている。 流石に一般の人たちは寄り付かない。 【露店市場『ラヌーカ』】 ヒュドールの市場は、中心部のエリアに人々が露店を展開する形式で開催される。 店舗を構えたり、商売をする所を固定すると、外敵の襲撃時、素早く避難することができない為だ。 (もっとも、現在では大幅にリスクが軽減されているが、風習の名残であろう) 市場の名称『ラヌーカ』は、人名から付けられている。過去、ヒュドールが大型のNigrimに襲撃される事件があった。その時、【ラヌーカ・グドールス】というノーディカルの女性が、『守り』に特化したSOMで、この広場の破壊を防いだのだ。それも、たった一人で。・・・因みにラヌーカさん、現在も元気である。(齢130~?)そして、もちろん露店も構えている。 【鍛冶街】 ヒュドールの鍛冶技術・金属加工技術は、主要都市随一である。 その全てが、ここに集約されている。 腕に覚えのある冒険者・調律者は、ぜひ一度自身の武具を見立ててもらうべきだ。 人族の武具は勿論、SOM感応用の「装置」や、【特級】クラスの生物を抑えるための兵器も作られる。 その規模は、街全体を鍛冶場にしているだけあって、巨大だ。 勿論職人も、技術も、かかるお金もピンからキリまで。 最後は自分自身で見極める。それがどこも同じなのは言うまでもない。 【居住・栽培区】 ヒュドールの人々は、大抵別の仕事をしていても、副業で農業を営んでいる。 なので、居住区と栽培区が一緒になった。海からの潮風が入り込み、独特の土の質が育まれている。 作物の貯蔵の為、大保存庫までの通路も用意されており、アクセスも良い。 中央・城塞付近の活気あふれる空気もいいが、この区は時間を忘れられるような穏やかさがある。 宿も多いので、大抵外から入ってきた者は、ここで宿を取ることになるだろう。 【ヒュドール港~造船所】 ヒュドール港から、船を出す目的は3つだ。 1、各主要都市近くへの物資の運搬(重要品・あまりにも巨大な物) 2、貴重な海産資源の調達=海に生息する、【特級・通り名クラスの巨大危険生物】の狩り 3、大陸から離れた島へ、生存圏となりえるかorアーティファクト・遺跡の調査。 つまり、危険だ。
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城塞都市バレリオ ~激闘の城下~ はじめに 概要 全体図 設置施設一覧 戦術プラント毎のコメントEUSTベース ワフトポート(EUST側) プラントA(EUSTベース前、水路跡ど真ん中) プラントB(MAP中央教会の南側 「血戦の城壁」Cプラのさらに南) ワフトポート(MAP中央、水路内排水溝の上) プラントC(「巨影侵撃」にてワフトポートが設置された広場) プラントD(教会の北側に隣接) プラントE(GRFベース前、城正門南側通路) GRFベース 各陣営の戦術西:攻撃側・EUST戦術 東:防衛側・GRF戦術 ワフトローダー運用 はじめに 遂に先週から今週にかけて風都を騒がせた怪人、マルシカ・ドーパントを追い詰めた仮面ライダージョーカーこと左翔太郎。 《Joker!Maximum Drive!》 翔太郎はサイクロンメモリ無しでロケット弾の弾幕をくぐり抜ける事ができるのか⁉ マルシカ・ドーパントの正体とは⁉ (草案です、改変求む:特にココ) 概要 Ver2.5の目玉、「大攻防戦」専用MAP。 GRFの立てこもりに業を煮やしたEUSTは自軍コアを放棄。 それによってコア破壊負けがなくなる…普段からそうすればいいんじゃないか? それはさておき。 攻撃側はプラントを順番に占拠していかないといけない。 完全無視してコア凸するのもありだがそれ頼みでは時間が足りない(ルール上、初期作戦時間は300秒)。まあプラント占拠なしでコア割れる時もあるけど。 順々に占拠してくと蛇行する形になるため奇襲したくはなるのだがそこはルール上できない。 「俺はプラント奇襲がしたいんだ!」ってお方は素直に全国対戦に行ってください。 最初が一番大事。防衛側はAプラをどれだけ長く保持できるかで勝敗が分かれる。 「巨影侵撃」と同じMAP構造のため、A-Bプラ間の城壁通路は通れない(pdfだと通れるっぽく描かれているが)。 そしてBプラ東側の城壁の上のほうが崩れて移動可。 高所からの攻撃は注意。 また、市街地の水路は一時的に増水する。鐘の音と共に、とマップ説明にはあるが……水路の中にいたり、Dプラの教会近くにいると聞こえるものの、そうじゃなきゃ、全く聞こえない。 基本、残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)に10秒程かけて水位下降する模様。 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 基本の作りは 同じくわふーが出場する「巨影侵撃」と同じ 設置施設一覧 プラント 5ヵ所。詳細は後述。 リペアポッド 7ヵ所。コアが空のEUSTベースには1ヵ所、GRFベース内には以前どおり3ヵ所。 プラントB、C、Dに1ヶ所ずつ。 カタパルト EUSTベース内に3ヵ所。GRFベース内に2ヵ所。 他、MAP内に設置の物は、防衛側GRF側から、、 GRFベース北側からEプラへ向かう物、、Eプラ東側の高台、Dプラ東側高台、 中央ワフトポート南西、、EUSTベース前給水塔の北側と東側。 各1ヵ所ずつ配置。 向きに関してはpdfマップを見てね リフト たくさん。 自動砲台 防衛側(GRF)所属分のみ、MAP各所に配置。 Cプラに1基、MAP中央の給水塔上に1基、Dプラ周辺に4基、 GRFベース前に4基、ベース内に4基 レーダー施設 GRFベースのみ。東側に設置。レーダーに感知されずに壊すことは榴弾以外では不可能か ガン・ターレット 大量設置かつ種類バラバラ、でもって公式HPではガンタレの種類書かず。 ガンタレR: Bプラ東側の高台、Dプラ北側、大路と橋の交点、GRFベース正面のリフト登った先 ガンタレG: EUST側わふーポートすぐそば、Aプラへつながる道南東側のど真ん中、Cプラ南西すぐ、 Eプラ東側高台 ガンタレM: Bプラ南西、閉鎖されてる城壁通路出入り口上、D-Eプラ間の3本の橋の真ん中橋上、 GRFベース東側の高所入口、Dプラのリペアポッドの上 わふーポート 今回ずいぶんと変わったところに設置。 EUSTベース前給水塔の上に1つ。試合開始後60秒で出現。 MAP中央、水位変動がある川底の排水溝上に1つ。試合開始後270秒で出現。 リペアポート Bプラント南側に設置。当然ながらBプラ占拠してる側しか使えない 戦術 プラント毎のコメント 【全域にわたり 榴弾群に注意】 EUSTベース あいかわらず防御が甘…っと、今回は『コアが無い』ので破壊されて負け、って言うのも無い。 守る必要がないので自動砲台は無い。リペアポッドも一つに減らされてしまいました。 城壁にガンタレMが設置。開幕時のAプラ奪取に役立つ…かどうかは微妙(ロックオン射程距離内ではあるが) カタパルト配置は「強攻水路」と変更なし。 ワフトポート(EUST側) 給水塔の上に設置、防衛用にガンタレGも設置。開幕時にはすでに光ってる。 EUSTベースリスポン時右側のカタパルトから上に行けるので、そのカタパルト前スタートなら わふー取得のために頑張ってみるのも手。 開始後60秒で出現する。Aを取っていない状態なら残り時間が240秒で出現するぞ! なぜがんばる必要があるのかって? 防衛側GRFもみすみすわふーを手渡すわけもなく、Aプラ寄りにただ一つあるリフトから登ってきて陣取ってる場合もある。 ただでさえ開幕直後Aプラにわんさか現れる防衛側にわふーが取られてしまうと取り返すことが難しくなる。 EUST陣営にネオとか強化味噌とか積んでるならさっさと壊せるかもしれないが。 プラントA(EUSTベース前、水路跡ど真ん中) 第1攻撃目標目標。両軍開幕スタートで必ず鉢合わせ。 開幕時点では防衛側プラント独占状態のでここを保持してる限り「プラント独占」のptが入る。 攻撃側EUSTは さっさと取り返して次のプラントに行きたいところだが、広くなってるはずのプラント円が狭く感じるくらい、 防衛側の攻撃をさえぎるものがない。階段に隠れると階段の上からいろいろ降ってくるし、 かといって開けたところで待ってるとガンタレGの弾がバリバリ飛んでくる。 チャンスをうかがい、複数機で一気に占拠してしまう、という練習になるプラント。 ここ以降のプラント占拠でも役立つのでここでしっかりと体得していきたい ちなみに、ベースのどちらのカタパルトから飛んでも、着地点に次のカタパルトがあるが。 2つ目のカタパルトに乗ると、プラントに殺到する防衛陣の背中を突けたり、そのままコア凸直行できたりする。 大暴れして、プラント占拠中の味方を支援しよう。 ガンタレGが確保できてしまうと嬉しい。 わふー守るのも忘れずにね? ワフトポートは給水塔の上にあるので、リフトで登っていく防衛側の奇襲には気をつけよう。 防衛側GRFは ここを維持すればするほど「プラント独占」ptが入るのでがんばりどころ。 ごく稀にコアまっしぐらなお方の進軍を許す時があるので注意。 ガンタレGは有効活用させてもらおう。 わふーを奪取できると、攻撃側の目線がわふーに向いて、その分だけプラント独占(→試合終了、勝利)へと 繋がるので狙う価値はある。この際運転技術はどうでもいい。壊されたら復活することはその試合中は無いので。 プラントB(MAP中央教会の南側 「血戦の城壁」Cプラのさらに南) 第2攻撃目標拠点。MAP中唯一、攻撃側EUSTが上から攻めることになるプラント。 連動リペアポートは東側、水路の向こう側…まぁ使わないでしょう、最初から激戦区だし。 破壊されたら再登場しない、ってルール上だと本当に空気。 リペアポッドは教会南側。使うのは攻撃側EUSTが占拠完了してからだろう。 ガンタレM、ようやく活躍できる位置に。わふー迎撃にどうぞ。対ブラストに関しては、建物がやや邪魔かもしれないが。 攻撃側EUSTは ようやく進路が開けて、コア凸要員を向かわせる余裕もできるか。 でもBプラまでは、しっかり取って時間追加で攻撃しやすくしてあげよう。 範囲が広くなってるプラント円の隅を突くように誰かを配置しておくといいかも? その際は爆発物に注意 防衛側GRFは Aプラが落ちたことによって相手のコア凸が通りやすくなったことに注意。 あとは上に注意しつつひたすらに迎撃。 プラント円の広さはここで実感させられる。柱すぐ隣の民家向こうや、水路内にも範囲があるので注意。 Cプラ近くのガンタレGがプラント柱近辺に届くことを覚えておくといい。 東側建物上のガンタレRは敵に使われると厄介なので壊しておくのが吉か? ここは、建物が影になってて、比較的、榴弾に強いのだが、プラントAを取ったEUSTは、カタパルトやリフトで城壁越えをしてくる為、力攻めされると落とされる。 まぁ、ここはプラントを踏んで、粘るだけ粘ろう。 ワフトポート(MAP中央、水路内排水溝の上) 開始後270秒で出現。試合中盤に鳴る増水の鐘が一つの目安となるだろう(増水の鐘は260秒に鳴る) 以前から設置しやすそうだと考えられていたところに設置。 場所が低い位置にあり、市街地で戦闘が行われてると見落とすことも。 わふーが降臨する時間は絶賛増水中。増水時はわふーに飛び乗る形で乗り込もう もしあなたがホバー機に乗っているならば安全に搭乗する事が出来るだろう。 Dプラまで攻撃側EUSTが押していると忘れられてたりする。 プラントC(「巨影侵撃」にてワフトポートが設置された広場) 第3攻撃拠点。「巨影侵撃」でワフトポートが設置されてる広場にプラント柱。 範囲の広さがより実感できる平地。北側建物に自動砲台が設置。 リペアポッドはプラント柱からすぐ北の建物裏に設置。建物影とはいえ油断すると… 攻撃側EUSTは ガンタレGが設置されてる階段だけが登れる個所じゃない。リフトや東側階段も使って揺さぶろう。 順調ならここを攻めてるあたりで近くのワフトポートにわふーが出てるかも? プラB取った時点で軽量機はコア凸、あるいは、コア凸に邪魔な自動砲台排除の為に、プラD・Eに向かうべきである。 そういう揺さぶりが、プラC確保につながる。 また、プラBのリスポーンポイントが、かなり危険なのは後述。 防衛側GRFは ここが正念場。プラBは遅かれ早かれ落とされるものだが、ここで粘ろう。 プラント柱がある高台に登らせないことが一番。Bプラから見える階段以外にも登れる個所はあるので 一か所だけ守ってると後ろとられます。 北側の大きな建物の裏側の細道に逃げ込まれると面倒。プラント範囲が地味に建物向こう側にもあるので。 寄ってくる前ならガンタレGで迎撃もできるかもだけど 。 もちろん、プラントを踏むことは大事なので、この辺は空気を読もう。 プラCのリスポーンした後、プラントを踏みに行くのもいいが、プラBに向かうのもいい。 プラBをリスポーンして、どうしようかな、なんて迷ってる攻撃側を狩れる。 また、リフトで東端の城壁を登ろうと東進する軽量機の目視確認にもなる プラントD(教会の北側に隣接) 第4攻撃拠点。 教会内にもプラント範囲があるのでそこで榴弾回避するのもいい。その際は投げ込まれる爆発物や 不意打ちに注意。 このプラント付近が自動砲台の多いところ。 リペアポッドは教会すぐ近くの橋のたもとに設置。 攻撃側EUSTは ここまで来たなら全国対戦時と大差なく、むしろ後方プラントの奇襲orコア破壊がないだけ心持がずいぶん楽だろう。 しかし時間に余裕はあまりないと思われる。Cプラからコアまでは自動砲台あれど一直線。 軽量機はコア凸を。重量機は、コア凸の為の自動砲台や、正面ゲートのバリケード破壊を行いつつ、プラDを攻略しよう。 リスポーンポイントに差がある上、榴弾の届きにくい地形なので全力で守られると、なかなか落ちないプラント。揺さぶりは大事。 ここを取れれば一気に勝ちが近づく。 防衛側GRFは 最終防衛ライン。ここのロックが外れているとなると、そろそろコアがヤバイ。 建物の影をつかってしっかり占拠維持していきたい。 ただ、それだけだとCプラから大路を通るコア凸を許すことになるので、力を合わせて迎撃迎撃。 この辺、コアの耐久力と残り時間の関係で、「少しぐらいコア凸されても先に作戦時間が尽きる」という展開になるのがベスト。 プラントE(GRFベース前、城正門南側通路) 第5攻撃拠点。 ベース前。ここのロックが外れてるとなるともうコア破壊勝利(or敗北)が目前 攻め方に関してはもうバレリオの他MAPと同じ。 攻撃側EUSTは 正面から行くもよし、両脇の高いところから行くもよし。 ここを落としたら、何も考えずにコア攻撃しようぜ! 正面から行くなら、周囲のガンタレには注意しよう。 行くなら行くで、迷わず駆け抜けるように。 ここを取ったら後は時間との戦い。 味方との連携を図って一気に勝負をつけてしまおう。 …ここまですんなり侵攻できてたら、後方の水路でわふーがぽつんとしてる時がある。 ついでに乗り入れちゃおうぜ! 防衛側GRFは うーん……プラD取られた時点で、もうどうにも……。 ここまで後退を余儀なくされた、となればもうバリケードも穴あいてるところができているだろう。 みすみす『+60秒 攻撃側のプラント独占』をやるわけにもいかないので、なんとしても死守。 …といってもベースが目の前なのでココをスルーしても、プラDからコア攻撃のルートはたくさん。 プラント踏んでられないのが悩ましい所。 それでも、設置されてるガンタレRは役立つ。最後の抵抗に活用しよう。 万が一、ここまで後退してる時点で相手わふーがまだ生きてたら、ご愁傷様… GRFベース 攻撃側作戦目標地点。 【Eプラ側の壁に穴があいて、バリケードで補強する形】はそのままに、 正門にもバリケードが設置され、より強固に。 北側からリフトで登る以外はバリケードを壊さないと入れない。 しかし過信は禁物。AプラやBプラあたりで争奪戦やってるあたりで凸屋がちゃっかり壊してたりする。 正門に壁がある、ってことは攻撃側の狙撃兵装が壁破壊してるってこともあるかも? 各陣営の戦術 バレリオ大攻防戦の傾向と対策というページが出来ました。 あわせて参照してください。 西:攻撃側・EUST戦術 通常のマップと決定的に違うのは 最終目的は敵コアの破壊で変わりないが、最重要課題は最前線プラントを奪う事である点。 開幕スネーク凸や愚凸はよほどの成果を上げないとその時間分だけ作戦に参加していなかったのと同意である。 その理由としては2つある。 1つ目、敵コアを完全に破壊しないと敗北である事。 通常の全国大戦だとコアに叩き込んだマシンガンの弾1発の差で勝敗が入れ替わることがあるが大攻防戦においてそれはない。 2つ目、プラントを奪わないと決定的に時間が足りない事。 初期は300秒しかなく、プラント制圧ごとに+60秒。 渓谷のように距離が短いマップではない為、全員が開幕凸に向かったとしても300秒でコア破壊は非常に困難である。 1つずつプラントを制圧し、追加時間を得なければまず勝利はない。 開幕凸・愚凸を行う場合は、敵機を2機以上を釣りながら、なおかつ普段ならコアブレイカーを取っていたくらいの事をしなくては成果とは呼び難い。 少なくとも、1人が凸っている間、スムーズに占拠完了が行われているようでなくては話になっていない。 死んでも10秒ロス以外のデメリットは無いのでリペアするぐらいなら死に戻り推奨。 バレリオ大攻防戦の傾向と対策では、とにかく「大勢でプラントを踏め」という統計が出ている。 激戦区ど真ん中に入らずに占拠支援するメリットも分かるが、プラントを踏みに行かない以上は数倍の戦果が要求されると覚悟しよう。 東:防衛側・GRF戦術 通常のマップと決定的に違うのは 最終目的は敵コアの破壊ではない事、最重要課題は最前線プラントを守る事である点。 最終的に制限時間が来た時点でミリでもコアゲージが残っていれば勝利であり、敵コアなんて物は存在しない。 間違ってもコア凸なんてしてはいけない。 理想はプラントを全く陥落させず、300秒間Aプラを維持する事である。 完封しつつ順位も上位なら300GPの消費に対しては破格のEPを獲得できる 敵をプラントに近寄らせない。 踏まれたら踏み返す。 色が抜けた分はすぐさま染め直す。(1ブロックでもグレー部分が残っていればまだ取り戻せる) プラント攻防の基本が大事である。 また、普段と違って相手に占拠されたら再占拠は不可能。 相手に占拠されたら諦めよう。諦めきれずにダラダラと敵プラント付近で戦闘してたら次プラントも取られてた――なんて事のないように。 結果的にだが、コアゲージがミリでも残っていれば良い為、序盤でスネーク凸されてもコアが殴られてから誰か戻った程度でも問題なく、センサーでスネーク警戒する暇があるくらいなら、最前線近くでプラント守ってるガチムチ再始動しようぜって話である。 ただしあんまり凸放置していると割れてしまう事もあるので敵の凸頻度によって戦略を変える事も必要(300秒でコア割れてる動画とかも実際に存在するし……) ワフトローダー運用 大攻防戦の場合、破壊されると2度と復活しない。 大抵すぐ壊されるので、壊されるまでにどれだけプラント進攻を進めるか阻止するか。 基本的に出る場所とタイミングは防衛側が取りやすいように設計されているようである。 普段と違い、「プラント攻防」が大事なので3人乗って敵ベースへ向かうなんてのはほびろん。 リペアポートもあるにはあるが……攻撃側がそれを使うのは地雷行為 プラントに乗り込んで対榴弾用の傘になるってのはアリ。 あんまり多人数乗っても仕方ない(わふーは3人乗っても1人分の占拠としてしかカウントされない)のでドライバーとボマーだけで充分だろう。
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城塞都市バレリオ ~高地の煙硝~ 通称バレリオE。 水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。 ベースは西・EUST、東・GRF。 GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になる。 ベース前プラントを除くB~Dプラントが大きく東側に寄っており、主戦場がそちら側に偏る。その影響で西側の警戒がやや疎かになり、両陣営ともに西~北を迂回しての奇襲が脅威となる。 また、プラントC以外は全てマップ中央側にリスポンするようになっている。 詳細 全体図 水位について 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(EUSTベース前・貯水池の塔) プラントB(中央通り南部・南東方面) プラントC(中央市街地東端・建造物屋上) プラントD(市街地北部・廃教会内) プラントE(GRFベース手前・貯水池付近) 西・EUST戦術 東・GRF戦術 詳細 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 水位について 残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 設置施設一覧 プラント 5つ EUSTコア←約180m→A←約195m→B←約195m→C←約180m→D←約200m→E←約230m→GRFコア 前述の通りかなりの偏りがある カタパルト 9つ。 西・EUSTベース内、コア左右と前方に1つずつ、計3つ。 EUSTベース前、城壁の端から城壁沿い→Bプラント方面へ向かう物が1つ。ベース左カタパルトから乗り継ぎ可能。 A-Bプラント間に1つ。敵陣方面ではなく、城壁を越えるためのリフト付近に飛ぶ。Bプラントからは両軍の進行の手助けになる。 東・GRFベース内、コア左右に1つずつ、計2つ。 GRFベース前、Eプラントとベース正面入口の中間近くに1つ。横向きで、城壁の端付近に着地する。 ベース前、南東寄り(GRFベース入り口から見て左)マップ端付近に1つ。中央通り~Dプラントへ向かう。ベース左カタパルトから乗り継ぎ可能。ホバーに限り、ホバリングで見張り台に直通可能。 リフト 25個? 自動砲台 11基。 西・EUSTベース内、入口を少し入った所に1基、裏手の破壊可能バリケードに向けて1基、ベース奥~(EUSTから見て)右側にコアを囲むように3基。計5基。 東・GRFベース内、コアを囲むように4基。ベース入口階段の両脇、ベース外に向けて左右1基ずつ。計6基。 レーダー施設 ガン・ターレット 2基。両方ともRタイプ。 西側城壁末端付近、Bプラントを見下ろせる高台に1基。EUST側から都市部に向かう階段やリフトがある場所と言えばわかりやすいか。射角的にBプラントの半分しか狙えず、下を向きすぎると自爆の可能性がある。 中央~東、Dプラントのある教会入口を睨む形で1基。狭い教会内を狙い撃ちできるが、激戦地付近であるうえ、前後左右に上からも狙えるため乗る方も危険。防衛用というよりは侵攻用の配置になっている。 破壊可能オブジェクト バリケードが13つ。 西・EUSTベース内、正面入口に少し隙間を空けて2つ。西側裏門に2つ。 Aプラント~EUSTベース外壁の池の中、ベースへのショートカットを阻むように3つ。 Bプラント周辺、EUSTベースに向かう道のど真ん中に1つ。Cプラント方面に向かって2つ。 Cプラント、両陣営側に1つずつ、計2つ。開幕から激戦になるためすぐに壊れてしまう。 東・GRFベース前、南側ルートのカタパルト付近に1つ。外から見てベース右側入口を塞ぐ3つ。 なお、このマップではGRFベース正門にバリケードは設置されていない。 戦術 プラントごとのコメント プラントA(EUSTベース前・貯水池の塔) EUSTの最終防衛拠点。塔の上からは占拠できないが、強行水路でガンタレがあったあたりに降りれば占拠可能。 リスポン位置からプラントBへのアクセスが悪く、プラントBへ向かいたいならばベースからリスポンして北側のカタパルトから乗り継いでいった方が速い。 ここからリスポンした際はリフトを乗り継いで城壁の上へ行き、凸・奇襲に対して備えよう。 見落とされがちだがプラントから見て塔の裏手、ベース側にリペアポットがある。 プラントB(中央通り南部・南東方面) EUSTの前線拠点。 前線と言ってもプラントAからのアクセスが悪く取られてしまうと奪還に時間が掛かるため、実質上の最終防衛拠点と考えて動くべきである。 プラントCに向かう坂と高台に挟まれた街路にバリケードがある。 ここもマップ中央側にリスポンするため、奇襲されていないかをリスポン時のカメラできちんとチェックすべし。 高台の対岸(城壁側)にガンターレットRがあるため、押されてしまうとやや守りにくい。建物の裏にリペアポットがあるが、ガンターレットの射程圏であるため注意すべし。 プラントC(中央市街地東端・建造物屋上) 当マップの最重要拠点。 ただでさえ半径12mと非常に狭い上に開幕時は南北にバリケードがあるため、開幕は手榴弾や榴弾などから逃げ切るスペースがやや足りない。 プラント半径が通常よりも狭く、下からはどうあがいても占拠できない。文字通り命を賭けて占拠することになるだろう。 またリフトを使わなければ登れない構造となっている関係上、占拠する際は降り口にヘヴィマインやジャンプマインなどが仕掛けられていないかどうかを注意すべし。 尚、プラントBにあるガンターレットでは射程圏外。せいぜいその入り口となるリフト乗り場あたりまでしか届かない。 プラントD(市街地北部・廃教会内) GRF側の前線拠点。教会内部にある。 ここを取られるとE占拠・正門からの凸・南側バリケードからの凸と様々な攻撃を受けてしまう為、やはりこちらも最終防衛拠点と考えて動くべきである。 教会の入り口正面にこちらを向いたガンターレットRが備わっており、押し込まれると非常に取り返しづらい。教会内部にある階段の中腹からも占拠できるので有効に活用しよう。 また、南側にある教会と水路に挟まれた通路にも占拠可能なスペースがあるため、占拠ゲージに怪しさを感じたら剣や槍で攻撃してみると良いかもしれない。 教会の一番奥にリペアポットがある。このリペアポットの両横の壁は開いているため、押し込まれているときは十分注意して座ろう。 プラントE(GRFベース手前・貯水池付近) GRFの最終防衛拠点。 城門入り口方面へ向けたカタパルトがあり、リフトに乗るよりもカタパルトを乗り継いでいった方が中央へのアクセスは早い。 メイン戦場となるB~C~Dのライン上から離れているため、南側の城壁リフトから大外を廻っての奇襲をされる可能性が大きい。索敵センサーはリフトを見張れる位置、或いは北側通路を見張れる位置に仕掛けておこう。 西・EUST戦術 攻めるにも守るにも、とにかくCプラを確保しないことには始まらない。 Cプラが取られているとB攻め・リフトからのA奇襲orコア凸と多彩な攻撃を受けるハメになってしまう。 しかしCプラをとってしまえば、そのままDからEへと押しこめる。リフトを使って取水塔からのコア凸も可能であろう。 Dプラ攻略時には広場にあるガンターレットを積極的に利用しよう。 押し込んでいる時は北から廻っての奇襲が怖いので、センサーは南城壁のリフトを見張れる位置に設置しておくべし。 尚、ここのリフト降り口は警戒されて手榴弾やグレネードを投げてから登られるため、城壁にペタッ、では巻き込まれて壊される可能性が高いことに注意。 東・GRF戦術 やはりこちらもCプラを取らないことには始まらない。 ただし外を廻っての奇襲はEUSTよりも通りやすいので、囮も兼ねてコア凸するのも良いだろう。 ただしコア凸に人数を割くとプラント状況が悪くなるという点にも十分注意すること。 Dプラントまで取られてしまうと一気に情勢が悪くなってしまうので、攻勢に出るにはやはりCプラントを占拠してからの方が良い。 なお、地味に中央部が広がった分、広域センサー1個での網羅が不可能になっており、その端が重要な奇襲ルートで漏れるのが非常に痛い。 どうしても1個のみとなると後方プラント奇襲防止くらいしかできず、敵コア凸は強行可能な位置まで発見できない。 センサー支援が1機いれば安心とは思わないようにしたい。